マイセンの柄「冬の三友」をご紹介します。
松を中心に竹と梅を組み合わせたこの柄こそ、マイセンが18世紀に日本の柿右衛門様式から学んだものです。冬を彩る忠実な松竹梅は、今もマイセンで変わることなく描き続けられています。
メディア情報:25ans 1月号
出版社名:ハースト婦人画報社
2014年11月28日発売号
25ans(ヴァンサンカン)ウェブサイト
「25ans」は、華やかで幸せな女性たちに、
今の時代のゴージャスを体験するための情報 を発信する、
世界で認められたラグジュアリー マガジンです。
65ページの「25ans外商部/Interior」に、マイセンのイヤーコレクション、2015年ミニ干支「未」が掲載されました。
*毎年、マイセンでは、日本のためにオリジナルデザインの「干支」のコレクションを発表しています。国立マイセン磁器製作所には、テーブルウェア以外に「人形」という重要なジャンルがあります。中でも「手びねり人形」は、マイセンのトップアーティスト、ペーター・シュトラングが考案した技法で型を使わずに手で磁土をこねてつくられた作品で、豊かな表情が魅力的です。
2015年 ミニ干支「未」(ヒツジ)は、雄の羊のツノは凛々しく、きりっとした顔つき。淡いピンクの雌の羊は優しい笑顔で、平和な年を祈っているようです。
左:ミニ干支「未」(雄) 高さ約7cm
右: ミニ干支「未」(雌) 高さ約6.5cm
*マイセンの製品は、、全国主要百貨店 でお求めいただけます。