「マイセン リーガロイヤルショップ」では、現代マイセンの古典として親しまれている「サマーナイト」を特集しています。
「サマーナイト」シリーズは、
トップアーティストのハインツ・ヴェルナー教授が、
シェイクスピアの「真夏の夜の夢」にインスピレーションを得て、
1969年頃に創作し、以来高い人気を誇っています。
またショップでは
「父の日」の贈物におすすめのカップ&ソーサーやマグ、
グラスなど、ヴァリエーション豊富に取り揃えていますので、
この機会にぜひお立ち寄りください。
大阪市北区中之島5-3-68 リーガロイヤルホテル1階
TEL/06-6449-0663
営業時間/10:00~19:00
定休日/毎月第3水曜日
https://www.meissen-jp.com/shoplist/
真夏の夜をイメージさせる淡いブルーの小花の下絵を描いた後、金やプラチナをはじめ多彩色の上絵によって、
主人公、幻想的な夜の動物や妖精が細密画風に生き生きとした姿で表現されています。
花に埋もれた人物は、非現実の空間に、まるで無重力状態にあるように、ぽっかりと浮かび上がっています。
MEISSEN 新作「バタフライ」花瓶のご紹介
新作「バタフライ」花瓶をご紹介します。
シンプルなフォームの花瓶に施された
立体的な「蝶(バタフライ)」のアクセントが特徴です。
花瓶に活けられた花に、
蝶が引きつけられてきたようです。
マイセンならではの透き通るような白磁と、
可愛らしい蝶をお楽しみください。
「蝶」は、「復活」や「輪廻転生」の象徴、
また「美しく変化する」、「変化と喜び」などの
意味があるとされています。
インテリアのラッキーアイテムや、
お祝いの贈物にもおすすめです。
*全国の主要百貨店でお求めいただけます。
(2019年6月発売予定)
「マイセン リーガロイヤルショップ」からのお知らせ⑤
「マイセン リーガロイヤルショップ」のウインドーが、
春夏のビジュアルに一新しました。
ショップでは、偉大なアーティスト、ハインツ・ヴェルナー教授が
現代マイセンにもたらした「20世紀の精密画」といわれる
シリーズ「ほら吹き男爵」を特集しています。
独特の色使いとファンタジックな世界が魅力です。
ぜひショップにお越しください。
大阪市北区中之島5-3-68 リーガロイヤルホテル1階
TEL/06-6449-0663
営業時間/10:00~19:00
定休日/毎月第3水曜日
https://www.meissen-jp.com/shoplist/
「ほら吹き男爵」は、ドイツではゲーテやシラーに次いで有名な、ゴットフリート・アウグスト・ビュルガーによる
「ミュンヒハウゼン男爵の不思議な海陸の旅、および従軍奇談」をモチーフにしたこのシリーズです。
ヴェルナー教授は新しいテーマを扱いながらも、人物の描き方や金彩の方法には、
18世紀に天才絵付師、ヨハン・グレゴリウス・ヘロルトが完成させたシノワズリーの伝統が見受けられます。
またターコイズブルーは地色として非常に焼成の難しい色ですが、それを敢えて使って独特の世界を作り出しています。
「ほら吹き男爵」のさまざまなシーンがカップの表側と裏側に描かれたこの豪華なセットをショップでぜひご覧ください。