MEISSENメモ(27):タンブラーのご紹介
タンブラーのご紹介をします。
ドイツではワインをグラスだけでなく、磁器のタンブラーでも楽しみます。日本で人気の「波の戯れ」のタンブラー(型番号55404)も、ドイツでの名称は「ワインカップ」。ほかにも、「友好杯」という名前のタンブラー(型番号55464)でワインを楽しむことがあります。冬寒いドイツではグリューワインというホットワインがポピュラーですので、磁器でワインを飲む習慣が生まれたのでしょう。型番号55404のタンブラーには、「スイートピー」(柄番号68A087)という可愛らしい花柄もあります。(型番号55404の容量は290ml、型番号55464の容量は170ml)
*マイセン倶楽部では入会の記念として、マイセンのロゴマークが入った「友好杯」(タンブラー)を進呈しております。「友好杯」はマイセン伝統のフォームで、18世紀アウグスト強王の宮廷で客人をもてなす際に使用されたと伝えられています。ドイツの秋冬の風物詩、ホットワインを楽しむのに最適であるほか、コーヒー、紅茶、日本茶にも使いやすいサイズです。
*マイセン倶楽部は、マイセンの魅力を皆様にお伝えするため、本国ドイツの情報はもちろん、日本事務局による独自のサービスや活動を行っています。
マイセン倶楽部の内容や入会のご案内につきましては、コチラをご覧ください。