MEISSENメモ(119):
アレゴリー(寓意)をテーマとした「五感人形」のご紹介

アレゴリー(寓意)をテーマとした「五感人形」をご紹介します。

自然界にあるものや現象、あるいは人間の感覚や感情といった抽象的な 概念を具体的な置物や絵画に表現するという試みは「アレゴリー(寓意)」と 呼ばれ、14世紀の頃から美術作品に取り入れられてきたと言われています。
マイセンでは18世紀から伝統的なテーマとして多くの作品が作られてきました。
その中の一つ「五感人形」をご紹介いたします。味覚・聴覚・視覚・触覚・嗅覚の 五感という感覚をロココ調の人形を通して優美に、さりげなく表現した作品です。
原型は1772年にヨハン・カール・シェーンハイトによって作られました。
細やかな 造形や繊細な絵付からは、当時のファッションもうかがえる逸品です。

「味覚」 品番:70661/900300
「聴覚」 品番:70660/900300
「視覚」 品番:70662/900300
「触覚」 品番:70663/900300
「嗅覚」 品番:70664/900300


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マイセン リーガロイヤルショップ(大阪)
TEL/06-6449-0663
営業時間/10:00~18:00(火曜定休)



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