MEISSEN マイセン:彫像「ペガサス トロフィー」のご紹介
マイセンのトップアーティスト、ダニエルチュクがデザインした彫像「ペガサストロフィー」。
この作品のオリジナルは、同じくマイセン磁器で作られている「ペガサス賞」のトロフィーです。
この賞は毎年ドイツで開催される「ドイツ・スポーツプレス・ボール」で、
その年活躍したドイツ出身のスポーツ選手やスポーツ界に多大な貢献をした人物に贈られる名誉あるものです。
過去にはサッカー選手のベッケンバウアーやF1ドライバーのシューマッハなどが受賞しています。
具象性と抽象性が共存する世界観が表現されたトロフィーです。
この名誉ある彫像をあなたのヒーローやヒロインにプレゼントしてはいかがでしょうか。
ヨルク・ダニエルチュク
1952年生まれ。
1969年にマイセン磁器製作所に入り造形の修業をはじめ、
1973年から活動を開始。
1978年に「芸術の発展をめざすグループ」に入り、
長年にわたりペーター・シュトラングとの共同作業を行う。
同時期、ドレスデンの造形美術大学で彫刻を、
その後ハレ・ブルクギービッヒェンシュタインの大学で容器成型を学び、
さらに経験を積む。
現在は造形師、デザイナーとして、ユニカートやシリーズ作品などの
芸術的作品の制作にあたっている。
「波の戯れ」のフォームをザビーネ・ワックスとともに、
そして「コミックバード」をオラフ・フィーバーとともに考案している。
*彫像「ペガサス トロフィー」は、>>マイセンオンラインショップでお求めいただけます。