発行元:マガジンハウス
2014年10月20日発12月号
& Premium(アンド プレミアム) ウェブサイト
『アンド プレミアム』は、ライフスタイルのさまざまなシーンに、
自分にとっての“上質”を足していくのがコンセプトの
大人の女性のためのクオリティライフ誌です。
104ページの「50年以上、愛され続けている定番ブロダクト」に、
テレジアンタールのシリーズ「ダグマー」のフリーグラスが
掲載されました。
「ダグマー」
上質で薄いグラスは、口当たりもよく日常使いにぴったりです。20世紀の初頭から中盤にかけて、兄のエゴンと共にテレジアンタールを支えたオーナー ハンス・フォン・ポッシンガー(Hans von Poschinger) がデザインしました。
ハンス・フォン・ポッシンガー Hans von Poschinger
1892年~1951年。20世紀の初頭から中盤にかけて、兄のエゴンと共にテレジアンタールを支えたオーナー。1951年にその生涯を閉じるまで、テレジアンタールに大きな影響を及ぼしました。ミュンヘンの視覚芸術学院でアートを学んだ後、テレジアンタールに参加。 ビジネスではなくアートを選択したことは、仕事において創造性や芸術性がビジネスよりも重要と考える、ポッシンガー家の意向に沿ったものでした。デザインにおいては、その時代の典型的な好みを映し出したコレクションを発表。「形態は機能に従う」と主張した、バウハウスの理念に影響をうけた機能美あふれるデザインの諸作を世に送り出しました。
*こちらの製品は、ジーケージャパンオンラインショップでお求めいただけます。
メディア情報:Richesse No.17
出版社名:ハースト婦人画報社
2016年9月28日発売号
Richesse(リシェス)ウェブサイト
『リシェス』は、フランス語で「裕福」、「豊かさ」を意味する
タイトルに相応しく、本物かつ極上の情報を
トップクラスの富裕層の方々へお届けしています。
376ページの「Time for a Treat」に、
テレジアンタールのグラス
「バッカス ブルー」と「バッカス グラヴィール」が掲載されました。
◆「バッカス ブルー」
国立マイセン磁器製作所とテレジアンタールのコラボレーションで、テレジアンタールのロゴと、マイセン磁器の双剣マークがはいっています。19世紀の歴史主義を代表する古典的なフォームに、ロゼッタとお揃いのリボンが巻かれています。伝統と同時に洗練されたモダニズムも感じられ、まさにテレジアンタールを代表するシリーズです。バッカスとは、ローマ神話の「ぶどう酒の神様」。脚がないタイプで、食卓の雰囲気を変えるのにぴったりです。掲載されたワインタンブラー(大)の他に、 リキュールタンブラー、ワインタンブラー(小)、シャンパンタンブラー、 ゴブレット、ボウル(小)、ボウル(大)の全7アイテムがあります。
◆「バッカス グラヴィール」
このシリーズも国立マイセン磁器製作所とテレジアンタールのコラボレーションで、テレジアンタールのロゴと、マイセン磁器の双剣マークがはいっています。19世紀の歴史主義を代表する古典的なフォームに、テレジアンタール伝統の小鳥と花がグラヴィールされています。伝統と同時に洗練されたモダニズムも感じられ、まさにテレジアンタールを代表するシリーズです。バッカスとは、ローマ神話の「ぶどう酒の神様」。脚がないタイプで、食卓の雰囲気を変えるのにぴったりです。アイテムの種類も掲載されたワインタンブラー(大)の他に、 リキュールタンブラー、ワインタンブラー(小)、シャンパンタンブラー、 ゴブレット、ボウル(小)、ボウル(大)の全7アイテムがあります。
グラスの底面には、国立マイセン磁器製作所とテレジアンタールのコラボレーションの証として、マイセン磁器の双剣マークと、テレジアンタールのロゴが入っています。
メディア情報:ミセス 5月号
出版社名:文化出版局
2016年4月7日発売号
ミセス ウェブサイト
創刊1961年、『ミセス』は毎日の暮らしに
美しさ、豊かさを求めるすべての大人の女性に上質な情報を、
洗練されたビジュアルでお届けしている女性誌です。
表紙には、マイセンのコスモポリタンのティーカップ&ソーサーが、
141ページの「紅茶を楽しむ器と道具」には、
マイセンのブルーオニオンのティーポットとウォーマー、
テレジアンタールのバッカスのタンブラーが、
154ページの「コーヒーを楽しむ器と道具」には、
マイセンの波の戯れのモカカップ&ソーサー、
コーヒーポット、クリーマー、シュガーが掲載されました。
マイセンの中でも、コンテンポラリーなデザインとモダンなスタイルが特徴の「コスモポリタン」。そのルーツはマイセンの創始者、アウグスト強王が、硬質磁器が誕生する前に「金のコーヒーセット」を作らせていたことにあります。アウグスト強王は国際人(コスモポリタン)の一人として、当時もっとも洒落た方法であった洗練されたサーヴィス・セットでトルコ産のコーヒーやアジアのお茶、ホットショコラを楽しんだとされています。「コスモポリタン」はその史実にインスピレーションを得たコレクションです。さまざまなサイズ、色や柄が揃い組み合わせてお楽しみいただけます。
*「コスモポリタン」シリーズは、コチラをご覧ください。
マイセンを代表する柄「ブルーオニオン」。染付の青と白磁の調和の取れた美しさは歳月を超え根強い人気があります。1739年にクレッチマーが中国写しの染付の技法を生かして完成させた「ブルーオニオン(青いたまねぎ模様)」。この呼称は、ドイツ人が柘榴(ザクロ)を玉ネギと間違えたため、という説明が定説になっています。中国のお皿に写実的に描かれた柘榴は、マイセンでも初期の頃には忠実に真似られていました。しかし、それもつかの間、見慣れぬ果物は馴染み深い玉ネギに姿を変え、桃のような果物、そして竹がバランスよく配置されることになりました。
*「ブルーオニオン」のシリーズは、コチラをご覧ください。
マイセンの「波の戯れ」。さざ波のようなレリーフがモダンなフォームに映え、「用と美」の完全な一致を感じさせるシリーズです。マイセンの食器のフォームには、自然から題材を得たものが数多くありますが、この「波の戯れ」もそのひとつです。水面に生まれるさざ波が清冽な印象を与えるレリーフや、花のつぼみや茎を連想させるフォームが大きな特徴。風によって水面にさざ波がたつように、白磁の上を波のようなレリーフが浮かんでいます。
*「波の戯れ」のシリーズは、コチラをご覧ください。
*マイセンの製品は、全国主要百貨店 でお求めいただけます。
テレジアンタールの「バッカス」。19世紀の歴史主義を代表する古典的なフォームに、ロゼッタとお揃いのリボンが巻かれています。伝統と同時に洗練されたモダニズムも感じられ、まさにテレジアンタールを代表するシリーズです。バッカスとは、ローマ神話の「ぶどう酒の神様」。左側の3色が掲載されました。ブルーはマイセンとコレボレートしたグラスで、テレジアンタールとマイセンのロゴがはいっています。
*「バッカス」シリーズは、コチラをご覧ください。
*マイセンとコラボレートした「バッカス」シリーズは、コチラをご覧ください。
*テレジアンタールの製品は、全国主要百貨店 、及びジーケーオンラインショップでお求めいただけます。