マイセンの新しい花柄「スミレ」や「スズラン」をテーマにした作品をご紹介します。
長かかった冬も、まもなく終わりを告げようとしています。ドイツの冬は長く、暗く、凍てつくような日々が続きます。そのため雪の中から頭をもたげる小さな花々の存在に人々は春への希望を抱くのです。
2015年春、、マイセンのティーカップやディッシュに、「スミレ」(柄番号50a005)と「スズラン」(柄番号50a006)という新しい春の花柄が生まれます。「誠実」や「幸せ」のシンボルとされるこの小さな花々が、春を待つマイセンの人々の食卓を彩ります。
*こちらの作品は、全国で開催される「マイセン展」で順次ご紹介の予定です。