「宮廷の恋人達」群像シリーズのご紹介をします。
これらの人形は、マイセン初期の偉大な造形家、ヨハン・ヨアヒム・ケンドラーが作り上げました。クリノリンスカートと呼ばれる腰の張ったスカートを身に付けた貴婦人と恋人の姿を華麗に表現し、18世紀の宮廷の風景を彷彿とさせるものです。当時流行した装束がわかることから、文化史的にも貴重な作品と呼ばれています。愛を語り合うマイセンの群像は、昔も今も変わらない恋人達の姿を伝えています。
MEISSENメモ(30):マイセンの人形のご紹介
冬の子供を表現した珍しいマイセンの人形のご紹介をします。
1月のマイセンは日本よりもかなり寒く、深夜から明け方にかけてはマイナス10~15度になることも珍しくありません。この数年は温暖化の影響で、雪が少ないようですが、それでも冬の子供たちの遊びに雪は欠かせません。そこで今回は、冬の子供を表現した珍しいマイセンの人形をご紹介します。作者はマイセンのアール・ヌーヴォーを代表する造形家、アルフレッド・ケーニッヒ。いずれも20世紀初頭に原型が作られました。子供たちを観察する優しいまなざしが特徴です。
*人形「雪靴を履いた少女」は、「マイセン倶楽部」が会員様に毎年お送りしているクリスマスカードの2015年度版の表紙の絵柄になっています。
*「マイセン倶楽部」は、マイセンの魅力を皆様にお伝えするため、本国ドイツの情報はもちろん、日本事務局による独自のサービスや活動を行っています。マイセン倶楽部の内容や入会のご案内につきましては、コチラをご覧ください。
MEISSENメモ(29):人形「天使の楽隊」シリーズのご紹介
人形「天使の楽隊」シリーズのご紹介をします。
「手びねり」によるマイセンの人形「天使の楽隊」シリーズをご紹介いたします。コンダクターや歌手をはじめ、トライアングル、バイオリン、フルート、ラッパなど、さまざまな楽器を奏でる天使たち。現代マイセンのトップアーティストとして活躍したペーター・シュトラングの楽しい作品です。「手びねり」は、ペーター・シュトラングが考案した技法で型を使わずに手で磁土をこねてつくられる作品で、豊かな表情が魅力的です。金髪の巻き毛、のびやかな姿、うっとりとした顔つきなどをお楽しみください。(高さ:約8~11cm)
*マイセンの製品は、全国の主要百貨店で販売しております。
*マイセンの製品をお取り扱いしている全国主要百貨店は、コチラをご覧ください。